五島列島の福江島にも春が来て、桜の時期になりました。福江港の近くの外濠公園と城山神社では、数は多くないですが、綺麗な桜を見ることができます。
近くのスーパー「エレナ」や「ドラッグストア モリ」に買物に行くついでに見ることができ、しばし、桜を楽しめます。五島は空が綺麗なので、青空に桜が映えます。
[外濠公園の桜] 2018.3.28撮影
ベンチには「椿の花」が!
[城山神社の桜] 2018.3.28撮影 *見える建物は「図書館」です
五島列島の福江島にも春が来て、桜の時期になりました。福江港の近くの外濠公園と城山神社では、数は多くないですが、綺麗な桜を見ることができます。
近くのスーパー「エレナ」や「ドラッグストア モリ」に買物に行くついでに見ることができ、しばし、桜を楽しめます。五島は空が綺麗なので、青空に桜が映えます。
[外濠公園の桜] 2018.3.28撮影
ベンチには「椿の花」が!
[城山神社の桜] 2018.3.28撮影 *見える建物は「図書館」です
以前、住んでいた福岡市では、「よかドッグ」(一定年齢以上は500円で受診可能)というのがあり、毎年、これで、健康診断を受診していた。
昨年、五島市に引越し後、五島市でも、割安な定期検診がないかと気になっていたが、なかなか定期検診の案内がこないので、五島市役所に行って話を聞いてきた。
そこで、以下のような案内をもらい、五島市では40歳~74歳は無料で特定健診が受診可能ということで、無料で受けられる受診券を発行してもらった。
その後、しばらくして、特定健診の案内の裏面にある、特定健診が可能な病院に電話し、日にちを指定して、特定健診を受診。これで一安心ですが、正直言うと、このような内容、市役所での引越しの転入届けの手続き時に教えてほしいですね。
【五島市の特定健診の案内】
なお、年に1回、市役所 国保健康政策課から受診券や受診案内が送付されるので、案内のある実施場所(医療機関や集団健診会場等)で受診するそうです。
[要望]
昨年の10月の引越しの手続きで市役所に行ったときには、このような特定健診のサポートがある話は無く、今回、市役所に行って初めて知ったが、正直、引越しで五島に転入した際には、市役所で教えて欲しい内容ですね。
福江島に、大型客船「ぱしふぃっくびいなす」が、3月18日(日曜日)7時に入港するということで、見に行き写真を撮ってきました。
さすがに、大型客船「ぱしふぃっくびいなす」は大きかったですね。同時に停泊していた、九州商船のフェリー「椿」と比べると、その大きさが分かりました。
大型客船「ぱしふぃっくびいなす」はフェリー「椿」と比べ、横の長さは2倍以上、幅も2倍弱ありました。
なお、総トン数は船の容積、すなわち船の大きさを表すものですが、大型客船「ぱしふぃっくびいなす」は、九州商船フェリー「椿」と比べ、総トン数で船の大きさが約17倍もありました。
それにしても、こんなに大きな大型客船が福江島に入港できるのも驚きでした。
フェリー「椿」は、これまで何度も見ていて、そのときは大きいなあと感じていましたが、大型客船を見てからフェリーを見ると、エッ、こんなに小さいの?と感じるので不思議です。
【大型客船「ぱしふぃっくびいなす」】
総トン数 :26,594トン
全長 :183.4m
幅 :25.0m
旅客数 :620名
乗組員 :220名
【九州商船 フェリー「椿」】
総トン数 :1,599トン
全長 :86.50m
幅 :14.50m
旅客定員 :482人
【大型客船「ぱしふぃっくびいなす」】の写真: 2018年3月18日撮影
【九州商船 フェリー「椿」】の写真: 2018年3月18日撮影
【参考】2017年2月28日に長崎港で見た大型客船は、「ぱしふぃっくびいなす」よりも大きかったですね。
春は、なにかと不調になりがちですね。私も娘も、毎年、春は体調が悪いです。
日経Gooday(グッデイ)の記事によると、新芽が一斉に芽吹き出す3月から4月にかけては、「木の芽時」と呼ばれ、昔から精神科医の間では、メンタル状態が悪化する人が増える要注意時期として有名だそうです。
メンタル不調:春のメンタル不調対策、意識的な「手抜き」で緩み時間を増やす:日経Gooday(グッデイ)
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/17/013000009/030500023/?cs=arw_f
何故、春のこの時期、調子が悪いのかと不思議でしたが、この時期の不調は、一言で言うと「変化」だそうです。
外界で何らかの変化が起こると、自律神経系で変化になじもうとしますが、変化が激し過ぎると、自律神経系が対応しきれなくなり、心身に病的症状が発生してしまうそうです。
なお、春先は三寒四温と呼ばれ気温が10度近く変化する日が続き、気圧が不安定になって雨が降る日も多くなり、誰もが自律神経系が疲労しやすい状態にあり、また、春は異動、昇進、入学、卒業など社会的な変化も多いため、体調を壊しやすいとのことです。
上記の日経Gooday(グッデイ)の記事によると、「木の芽時の不調」に対抗するコツは、
「副交感神経を優位にさせる時間を意識的に増やすこと」
だそうで、「緩み時間」を作ることが対策になるそうで、以下を勧めていました。
【「緩み時間」の作り方】
①睡眠時間を普段より多くし、睡眠負債はできるだけ早く返す
②食事時間を普段より長めに!「ながら食事」をしない
③休日は予定を入れず、時間に追われない
④新たな日常活動やルールを増やさない
心身の緊張や疲れを和らげるために、勉強や家事を少々手抜きするといった「緩める変化」が良いそうです。
「緩み時間」の作り方を参考に、我が家での具体的行動を考えてみました。
【我が家での「緩み時間」の作り方】
①早寝を心がけ、睡眠時間を7時間以上とる。
・・・これまでは12時に就寝でしたが、これを1時間早めて11時には就寝することにする。
②食事、特に朝食をタップリ、ゆっくりとる。
・・・少し早めに起きて、朝食をゆっくり食べる。
③休日は、出かけることを少なくし、家でゆっくりする。
・・・日頃、見逃した映画や音楽を楽しむ。
④副交感神経を働かせるため、ゆっくり行動する。
福江島を自転車で散歩していたら、綺麗な花を見つけました。調べてみると、これは白木蓮(ハクモクレン)という花みたいです。白い花で、とても見事です。
3~4月頃が開花期で、白木蓮の性質の1つが開花期に葉っぱをつけないそうです。花は完全に開ききらず、斜め上向きに白い花を咲かせるのが特徴。
また、白木蓮は、モクレン属の植物で、厳密には木蓮(別名、紫木蓮)とは異なるそうです。紫木蓮に比べて開花時期が早く、2~3日ほど咲いた後に枯れてしまいます。花びらは肉厚で、満開になると強い香りを放つことが特徴です。
そういえば、母が、この花は、咲くとすぐ散るよと言ってました。
白木蓮(ハクモクレン) 2018年3月13日撮影
五島市の福江島の町には、道路沿いに、たくさんの椿の木が植えてあります。
その中で、私が一番気に入っているのが、文化会館前から「はたなか菓子店」の通りの「玉之浦つばき」。ここには、とても見事に「玉之浦つばき」が咲いています。
2週間前(2018年2月27日)にも、ここの写真を紹介しましたが、今回は、2018年3月13日に撮った写真を紹介します。
なお、五島の福江島の町には、歩道の多くの所に椿の木が植えてあります。この季節、福江島の町を歩くときは、ぜひ、椿の花を楽しんで下さい。
福江島の町の「玉之浦つばき」 2018年3月13日撮影
文化会館前から「はたなか菓子店」の通り Googleマップ
株式会社ドゥイング系列の「オサダ(福江店)」に行ってきた。
正直、最初は、あまり期待していなかったが、店内に入ってみてビックリ! 店内は非常に広く、生鮮食料品(野菜、果物、魚、肉)以外は、全て揃っている。
電気製品、台所用品、お風呂用品、日曜大工品、物入れ、お菓子など、様々なものが広い店内にあり、日用品は何でも揃う。今回は、ここで、フライパン、掃除道具、日曜大工品、お菓子を買った。
なお、近くには、スーパー「つばき屋(大津店)」があり、生鮮食料品の買物に便利。
「オサダ(福江店)」
「オサダ(福江店)」の近くにある「つばき屋(大津店)」